2024年9月11日、警察庁より遊技機の規格解釈基準の改正に伴う型式試験の申請開始日について通達がありました。
これにより、翌日9月12日より型式試験の予約抽選実施となり、今後は新たなゲーム性を持つ遊技機が市場に発売されることになります。
スロット遊技機の規制緩和について
回胴式遊技機(スロット)における規格解釈基準の改正は次の通りとなります。
1、ノーマルAタイプにおける規定数固定機能の現実
2、回胴演出における視認性確保区間の明確化
いつものことながら、何が言いたいのか全く分からない内容..
私なりの解釈にて説明していきます。
規制数固定機能が実現について
こちらは、ノーマルAタイプに限定されますが「ボーナストリガー」の搭載が決定してます。
規定数固定機能=ボーナストリガーとなります。
機能としては、メダルBET枚数を変更した状態で固定し、2枚かけなどの状態でTS(特賞スタート)を変更します。
ざっくり説明すると、パチンコの確変みたいな感じで、遊技で使用するメダル減りを少なくした状態で大当り確率を甘くするイメージとなります。
スロット新機能搭載!ボーナストリガーとは?▽▽▽
回胴演出における視認性確保区間の明確化について
演出における視認性確保区間の明確化=リールフラッシュです。
簡単に説明すると5号機から規制により無くなっていたリールフラッシュの復活となります。
4号機時代を知る人は懐かしいかもしれませんね。
初代ハナビやサンダーVで搭載されたリールフラッシュの演出が復活するイメージです。
リールフラッシュを搭載したハイパージャグラーはジャグラーシリーズ唯一の不評機種でしたね(笑)
パチンコ遊技機の規制緩和について
パチンコ遊技機における規格解釈基準の改正は次の通りです。
1、パチンコ遊技機の入賞容易状態の出玉率について
2、パチンコ遊技機の設定について
上記の項目がパチンコの規格解釈基準の改正となりますが具体的に解説していきます。
パチンコ遊技機の設定について
現状でも設定付きのパチンコはありますが、設定で変更できるのはTS(特賞確率)のみとなり
要するに大当り確率のみの設定変更となっています。
今回の規格解釈基準の改正として大きく変わったのが、TS・TSA・突入率・継続率・Rush振分などのあらゆる数値が設定ごとに変更できることになった点です。
まだ、未確定な部分もありますが、一つの機種で六つにスペック体感が可能になるかも知れませんね。
TS・TSA・突入率・継続率・Rush振分について▽▽▽
パチンコ業界の先行きは?
今回の規格解釈基準の改正では、色々な裏事情なども感じられます。
昨年度よりスマスロの台頭でコロナ渦時期に比べると週集客も戻りつつありますが、スマパチは今一つの状況でパチンコは稼働低迷の一途をたどっていますね。
そんな動向を調整するための日工組と日電協の裏の駆け引きが感じられるのです。
今年に関しては、スロット型式試験の適合率が著しく悪い反面、パチンコはギャンブル性の高い機種も型式試験を通過しています。
スロットのボーナストリガーはギャンブル性を下げた機種での規制緩和となり、パチンコへの集客を傾ける意図も感じられます。
また、パチンコは貞子やガンダムUCで取り入れられた、ヘソの釘幅が広いデカ釘も高評価を受けており、これに設定を付けることで、どの台を打っても千円30回スタートでスロット同様に設定で他店との差別化を図る、なんてことになるかも知れませんね。
今後はパチンコ動向にも期待ですね!



