イン(IN)とは?
一般的な英単語としては、「中へ入る」「内部」などの何かの中に入るという意味を持つイン(IN)ですが、パチンコ業界で多く用いられています。
パチンコ業界でのイン(IN)とはどのような意味を持つのか?解説していきます。
パチンコ業界で用いるイン(IN)の意味は?
パチンコ業界でのイン(IN)とは、ユーザーがスロット遊技機に投入したメダル枚数を示します。
パチンコのアウト(OUT)に対して、スロットはメダルが遊技機内部のホッパーに溜まるのでイン(IN)として、表現します。
スロットの遊技台は、風営法の遊技機性能の規制により、1ゲームの所要時間は前ゲームから4.1秒のウェイトが必要となります。
ですので
イン=スロット稼働となり、4.1秒ウェイトで計算した場合、1分で14.6Gなので43.9枚、1時間打ち込み続ければ大体2634枚がイン枚数 と言う事になり、
インが約2600枚だと、約1時間、遊技台が稼働したということになります。
注意する点では、売上メダル数=インではなく、リプレイや小役揃いで獲得した枚数も遊技で消費すれば、イン枚数にカウントされる事です。
パチンコ業界でインの由来は?
英単語の翻訳通り「~中へ」や「内部」という意味のイン(IN)と言うことになります。
スロット遊技機にお客様が入れた遊技メダルは、遊技機内部のホッパーに溜まり溢れたメダルはホッパー横の収納BOXに溜まります。
最近ではメダル自動回収の店が多く、ホッパーから溢れたメダルは排出され遊技機外の回収ベルトで回収されますが、基本的には遊技機内部にメダルが入り貯まる仕組みとなっているため、イン(IN)と呼称されています。
余談ですが、近年登場したスマートパチスロ(スマスロ)は、メダルレスで全てデジタル化されているので遊技するのにメダルを入れることはありません。
今後はパチスロの投入枚数のことはベット(Bet)と呼ばれるかもしれませんね。
そうなれば、私が名づけ親ということになります!(笑)
パチンコ業界におけるインの重要性
前にも述べましたが、イン=稼働 となるのでイン(IN)は集客のバロメーターとなります。
集客施設での来場者数やチケット販売数、物販での販売数、飲食店ではテーブルの回転数などと、業種により稼働数を表すのは様々ですが、スロットではユーザーが実際に遊技でメダルを投入した枚数がイン(IN)となります。
ですので、商売繁盛を目指す上でいかにイン(IN)を伸ばすかが重要になってくるということになります。
ちなみに上限として
1分間で43.9枚のイン
1時間で約2634個のインとなり
地域によりますが、パチンコ店の営業時間が10時~22時の13時間とした場合
1時間2634枚×13時間で34242枚が上限となります
理論上の計算はそうなりますが、実際にフルウェイトで一日打ち続けるなんて不可能ですね。ですのでスロットはイン20000枚後半あれば、その台はフル稼働であったと判断できます。

スロット内部ホッパー
パチンコ計数としてのスロットIN計算式は?
続いて、イン(IN)計算式を説明します。
イン枚数=差メダル数+セーフ枚数
イン枚数=台売上÷メダル単価
イン枚数=台粗利÷メダル粗利
上の様に投入メダル数だけでなく、イン(IN)を算出することはできます。
イン枚数を伸ばすためにはどうするの?
パチンコ店の営業を行う上で最も重要なのはパチンコアウト(OUT)やスロットイン(IN)を伸ばすことでしょう。
では、どうすればイン(IN)が伸びるのでしょうか?
まずは、集客を伸ばすことです。
・新台の導入はもちろんですが、集客するための販促イベントをおこなうなど
・客滞留率を上げる。店がスロットに高設定を入れれば、ユーザーは追いかけてくれるし、出メダルがあればイン(IN)も伸びます。
誤爆と思われるATは即ヤメする人も多いですけどね…
・設定配分により期待感をもたせる。
パチンコと違いスロットには設定があり機種によっては高設定を示唆する演出もあります。
ユーザーに高設定があると期待感を持たせることが大事です。
・遊技機の設備メンテナンスをしっかりする。
セレクター(メダル投入口)が汚かったり、レバーやボタンの効きが悪い台は打ちたくありません。
・店の顧客管理やスタッフ接客指導の徹底。
特にスロットはイベント高設定狙いのノリ打ちやハイエナなどの専業も多いですね。周りのユーザーから不快に思われる軍団は排除すべきでしょう。
また、スタッフの態度が悪かったり、設定漏洩など疑われる店では遊技はしたくなですよね。
などなど、イン(IN)を頑張って伸ばしましょう!



